• トップページ
  • 購入方法
  • メンテナンス
  • こだわり
  • お問い合わせ
 
ROLEX SS オイスターパーペチュアル「EXPLORER 1」
Price 2,475,000 円(税込み)
商品に関しましてはお問合せ下さい
Click here for contact us

セヲノハセワコル

  • OMG No.10153
  • モデルネームEXPLORER 1
  • Ref.1016
  • Serial.88*****
  • ケースNo.
  • 機械No.D6*****
  • キャリバー1570
  • 製造年代1985'S
  • 材質SSオイスターケース
  • ブレスレット
    ベルト素材
    SSオイスターブレスレット
  • ケースサイズφ36mm

ROLEX SS オイスターパーペチュアル「EXPLORER 1」 ROLEX SS オイスターパーペチュアル「EXPLORER 1」 ROLEX SS オイスターパーペチュアル「EXPLORER 1」 ROLEX SS オイスターパーペチュアル「EXPLORER 1」 ROLEX SS オイスターパーペチュアル「EXPLORER 1」
ROLEX SS オイスターパーペチュアル「EXPLORER 1」 ROLEX SS オイスターパーペチュアル「EXPLORER 1」 ROLEX SS オイスターパーペチュアル「EXPLORER 1」 ROLEX SS オイスターパーペチュアル「EXPLORER 1」 ROLEX SS オイスターパーペチュアル「EXPLORER 1」

ダイヤルコンディション
ブラックマットホワイトプリント夜光ポイントマーカーダイヤル 夜光メルセデス型針 
文字盤の夜光塗料と針の夜光塗料が均一に焼けとても良いオリジナルコンディションです。
ケースコンディション
大きな傷の無いとても良いコンディションです。
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

キャリバー;1570 ハック(秒針停止)機能付き 自動巻 
トータルコンディション
1953年、ジョン・ハント隊長率いるイギリス・エベレスト登頂隊のヒラリー卿とシェルパのテンジンらが5月29日にエベレスト登頂に成功したのを記念し、夜光アラビア数字のブラックダイヤルモデルにEXPLORERとネームが入れられました。 その後最終的にはロレックス社の沢山のモデルの中で、文字盤に夜光塗料の数字を使った文字盤はエクスプローラーモデルのみとなり、1989年のREF.14270がREF.1016の後継機種として登場し、近代的な数字を使ったモデルのEXPLORERモデルとなり、文字盤の上に直に夜光数字を乗せるという旧式の文字盤デザインは廃止となりました。    このモデルは1985年製造のEXPLORER 1で、同モデルの後期型モデルとなります。 この後期型は夜光塗料の色に特徴がございます。1980年代に入りますとロレックス社は塗料のトリチウム含有量を極端に減らし、同時に夜光塗料も非常に少なくしました。 1980年代の初期においては全てでは無かったと思いますが、日本ロレックスサービスでは殆どトリチウムと夜光塗料を含まない状態でしたので、白いペイントと呼んでいた時期がございます。恐らくそのすぐ後にやはり全く光らない事を残念に思うユーザーから声が多かった為、また、トリチウムと夜光塗料を含むインデックスに戻したようです。ですのでこの後期型の文字盤の特徴としてほとんどの後期文字盤の夜光塗料は比較的焼けの薄い白いものが多いです。 もちろん強い紫外線下に長い時間置かれたものはそれなりに焼けますが、この年代の文字盤の多くのものが焼けが少ないのが特徴の一つです。 1980年代の後期、俗に最終モデルと呼ばれる時期の時計の文字盤には何種類かのプリント様式が見られ、想像の域を超えませんが、もしかすると先ずは今までの残った交換用としての在庫を使い切り、足りない分を文字盤製造メーカーで版が残っている下請けメーカーに再度追加製造させたのでは?と思います。 その根拠としては先ずプリントがマットダイヤルの初期型に近い形式で王冠の先が横に広い(通称モミジ型、カエルの手型と呼ばれる形)形で、夜光塗料は後期トリチウム仕様となっているダイヤルが存在する事。また、70年代の後期のかなりフォントがシャープないわゆるプリントが技術的に後期型と思えるダイヤルも存在する点、他にも微妙に違う文字盤が同時に存在する点です。このモデルは後期のダイヤル仕様で夜光塗料は最後期トリチウム仕様となっております。恐らく大きな転換点となった1990年前は使用できる部品を全て集めて最後期モデルを出荷していたようです。