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ROLEX SS/14K.エンジンターンドベゼルオイスターパーペチュアル「DATEJUST」レッドDATEJUSTプリントダイヤル
Price 1,320,000 円(税込み)
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セヲノハセワコル

  • OMG No.10030
  • モデルネームDATEJUST
  • Ref.6105
  • Serial.9****
  • ケースNo.
  • 機械No.6****
  • キャリバー10.5 A296
  • 製造年代1952'S
  • 材質SS/14K.ETベゼルオイスターケース
  • ブレスレット
    ベルト素材
    SS/14K.ジュビリーブレスレット(U.S.A.)
  • ケースサイズφ36mm

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ダイヤルコンディション
クリームサテン仕上げブラックプリントアウター夜光ポインテッドゴールドアップライドトライアングル型インデックスダイヤル 夜光ゴールドダウフィン型針 
文字盤にDATEJUSTのレッドプリント若干の焼けは見られますが当時のままのとても良いコンディションです。 
ケースコンディション
大きな傷のないとても良いコンディションです。
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

キャリバー;10.5 A296 自動巻き 
トータルコンディション
ロレックス社の代表モデルは? 今や知名度の高い人気モデルが沢山ありますが、ロレックス社の考案した機能・機構の大まかな変遷を見てゆくと防水ケース、自動巻き機構、カレンダー機能が創成期の早い段階で主力モデルの基軸となっていた事が伺いしれます。 自動巻きのキャリバーの開発(1936年頃)、カレンダー機構の搭載(1949年頃)は今後のあらゆるモデルの礎となりました。 広告資料をみてもロレックス社が最も広告に力を入れたモデルはカレンダーモデルのDATEJUST、DAYDATEとなります。 正に自動巻きカレンダーモデルはロレックス社がかなり力を注いだモデルである事が伺い知れます。  
 このモデルは通称”ビッグバブル”と呼ばれる自動巻き+カレンダー機構搭載の最初期モデルの一つとなります。 後のDATEJUSTをモデル番号順でいえば最初期に登録されたモデルがREF.4467、続いて5030までがバブルバッククラウン仕様、6031、6075、6104、6105はスーパーオイスタークラウン仕様、6304、6305が6mmクラウン(ここまでが全てバブルバックキャリバー)と変遷してゆきます。1950年代の中葉から後期にかけては両回転巻き上げ自動巻きキャリバーの1030系カレンダー機能モデルが開発されREF.6605(6mmクラウン)となりキャリバー1500系キャリバーのREF.1601へ変遷してゆきました。    
 このモデルはビッグバブルバックキャリバー(cal.10.5 A296)搭載の初期型DATEJUSTモデル、1952年製造のステンレススチールと14金エンジンターンドベゼルのコンビモデル、REF.6105となります。 全体が焼けにより経年変化も含めたアンティークテイスト感のあるクリーム色となっており、珍しいDATEJUSTのレッドプリント仕様となっております。全体にとても良いコンディションでブレスレットはコンビジュビリーU.S.仕様ブレスレットとなります。 アンティークテイスト感のあるとても良いコンディションとなっております。