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TUDOR SS オイスタープリンス「RANGER」SELF−WINDING
Price 1,320,000 円(税込み)
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セヲノハセワコル

  • OMG No.10298
  • モデルネームRANGER
  • Ref.7995/0
  • Serial.55****
  • ケースNo.
  • 機械No.
  • キャリバー2483
  • 製造年代1960'S
  • 材質SSオイスターケース
  • ブレスレット
    ベルト素材
    SSオイスターフォルデッドブレスレット
  • ケースサイズφ34mm

TUDOR SS オイスタープリンス「RANGER」SELF−WINDING TUDOR SS オイスタープリンス「RANGER」SELF−WINDING TUDOR SS オイスタープリンス「RANGER」SELF−WINDING TUDOR SS オイスタープリンス「RANGER」SELF−WINDING TUDOR SS オイスタープリンス「RANGER」SELF−WINDING TUDOR SS オイスタープリンス「RANGER」SELF−WINDING
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ダイヤルコンディション
ブラックマットホワイトプリント夜光ポイントインデックスダイヤル 夜光アロー型時針及びペンシル型分針の組み合わせ レクタングラー夜光ポイントセンターセコンド針 
夜光塗料の焼けが均一に焼けたとても良いコンディションとなっております。
ケースコンディション
大きな傷の無いとても良いコンディションです。
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

キャリバー;2483 自動巻き
トータルコンディション
チュードル社の大元の会社は1926年に、ロレックスの創始者、ハンスウィルスドルフ氏が時計製造会社(ヴーヴデフィリップヒューター社)との提携によって登記されスタートしました。 それを1936年にハンスウィルスドルフ氏が正式に引継ぎ、社名TUDOR S.A.としてロレックス社の傘下に組み込まれました。 これよりある意味ロレックス社の時計のディヒュージョンブランド(普及版)としての道を歩み始めました。 チュードル社の時計のエンブレムで面白いのが、イギリスのチューダー朝がばら戦争後にイギリスで一番権力を握った王朝を築いた黄金時代にあやかって命名したことに因り、薔薇の紋を文字盤に配した事からその薔薇のエンブレムがチュードル社の馴染みやすい象徴となりました。 その後に恐らく当時のロレックス社のあやかり作戦が物議をかもして盾のマークへと変更されたものと思われます。 
このレンジャーは1960年代から1970年代のモデルとなります。 このモデルは当然ロレックスのエクスプローラーのデュフュージョンモデルとなりますが、当時のサブマリーナー同様ロレックスの元のモデルと少し違った針(エクスプローラーのメルセデス針に対してレンジャーの変形アロー針)のデザインを採用し、この当時の”イカサブ”と呼ばれたサブマリーナー同様チュードル社の製品の中では現在に至って評価の高いデザインとなっております。 このモデルに搭載されていますキャリバーは同モデルの後期型キャリバーとなりますので同モデルの後期型となります。 文字盤も夜光塗料が均一に焼け、針の夜光塗料の焼けとは若干焼けの濃さが違いますが全体にとても良い状態となっております。 ケースも使用傷はありますが、エッジのシャープなオリジナルシェープの残ったとても良い状態で、ブレスレットもリベットブレスレット仕様となっておりますが、駒間の伸びの無いとても良い状態となっております。