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OMEGA SSスムリューバックラウンドケースオートマチック「Constellation」ブラックミラーダイヤル
Price 385,000 円(税込み)
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セヲノハセワコル

  • OMG No.9978
  • モデルネームConstellation
  • Ref.168.005
  • Serial.
  • ケースNo.
  • 機械No.253*****
  • キャリバー564
  • 製造年代1967'S〜1968'S
  • 材質SSスクリューバックラウンドケース
  • ブレスレット
    ベルト素材
    SSライスボールリンクブレスレット
  • ケースサイズφ33.5mm

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ダイヤルコンディション
ブラックミラーシルバープリントアウター夜光ポインテッドアップライドバトン型インデックス”pie pan”ダイヤル 夜光ダウフィン型針 鏡面部にスポット酸化は見られるが年代の味わいのあるオリジナルコンディションです。
ケースコンディション
使用傷はありますが、大きな傷のない良いコンディションです。
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

キャリバー;564 自動巻き
トータルコンディション
スイス時計メーカー各社が工房による製造から工場によるほぼ安定的時計製造が整った1860年頃、当時は当然マリンクロノメーターや懐中時計を製造している頃となりますが、、世界市場に製品の良さをアピールする為に各社こぞって精度においてはクロノメーター仕様、クロノメーター検査で認定を取得する時計製造が出来る事がメーカーとして欠かせない命題となっていました。 オメガ社も1900年前後にクロノメーターコンテストで優秀な成績を収めた記録が多数残っています。1940年代、ほぼ各社腕時計の製造が主流となっていった時期にオメガ社は代表キャリバーの一つ、30mmキャリバーで始めてクロノメーター規格である認定を取得しました。こうした歴史的な動きの中で、スイス時計メーカー各社が主流となっていた腕時計の安定製造、そしてそのメーカーの評価につながる高精度の機械税造は会社内でも一部の熟練の職人の専門技術スタッフに委ねられ各社進歩を遂げてゆきました。オメガ社においてはクロノメーター規格の手巻き30mmキャリバーから1943年にはcal.330搭載のクロノメーターモデルを完成させ、オメガ社の自動巻きクロノメーターモデルのスタートをきりました。オメガ社のクロノメーターモデルの大きな特徴の一つは初期型は手巻きも自動巻きも特殊な円形のカム式緩急針が採用されており、1950年代に入り、通称″スワンネック”と呼ばれるネジによる緩急調整型へと変化を遂げました。 オメガ社の自動巻きクロノメーターモデルのモデル名でつずれば、センテナリーモデル(cal.333)、シーマスターモデル(最初期cal.352 一部cal.354 以後500系含め多種有), コンステレーションモデル(最初期cal.354,以後500系含め多種有)と変遷して行きます。 このようにスイス時計メーカー各社においては自社製品がクロノメーター規格等高精度であることは、時計産業界においてトップでありえる為には欠かせない必修条件となっていました。 特にパテックフィリップ社、ロレックス社は当時のオメガ社とは熾烈の争いを繰り広げていたようです。  
 この時計はそうした背景の中で産まれた1950年代からクロノメーターモデルの中心となったコンステレーションモデルの1960年代中葉の自動巻きモデルとなります。 文字盤はこのコンステレーションモデルの人気の文字盤の一つ、パイパン(PIE PAN)ダイヤルと呼ばれる文字盤中央部がインデックスの中央部側トップを境に12角形に持ち上がったデザインのダイヤル仕様となっております。コンステレーションモデルを代表する人気ダイヤルの一つで鏡面光沢仕上げのブラックダイヤル仕様となっております。 若干経年である凹凸のエッジ部分に酸化痕が見られますが、光沢感が強いとても良いオリジナルコンディションとなっております。