• トップページ
  • 購入方法
  • メンテナンス
  • こだわり
  • お問い合わせ
 
ROLEX SS オイスターパーペチュル「バブルバック」
Price 550,000 円(税込み)
商品に関しましてはお問合せ下さい
Click here for contact us

セヲノハセワコル

  • OMG No.9921
  • モデルネームBubble Back
  • Ref.2764
  • Serial.44****
  • ケースNo.
  • 機械No.
  • キャリバー9.75 NA
  • 製造年代1946'S
  • 材質SSオイスターケース
  • ブレスレット
    ベルト素材
  • ケースサイズφ32mm

ROLEX SS オイスターパーペチュル「バブルバック」 ROLEX SS オイスターパーペチュル「バブルバック」 ROLEX SS オイスターパーペチュル「バブルバック」 ROLEX SS オイスターパーペチュル「バブルバック」 ROLEX SS オイスターパーペチュル「バブルバック」 ROLEX SS オイスターパーペチュル「バブルバック」
ROLEX SS オイスターパーペチュル「バブルバック」 ROLEX SS オイスターパーペチュル「バブルバック」 ROLEX SS オイスターパーペチュル「バブルバック」 ROLEX SS オイスターパーペチュル「バブルバック」 ROLEX SS オイスターパーペチュル「バブルバック」
ROLEX SS オイスターパーペチュル「バブルバック」

ダイヤルコンディション
クリームマットブラックプリントゴールドアップライドアラビア数字(12,2,4,6,8,10)及びアップライド夜光トライアングルインデックス及びゴールドアップライド夜光ドットインデックスダイヤル ゴールトフレーム夜光゛リーフ型針 ゴールドセンターセコンド針 
全体に経年変化が見られますが年代の味わいのあるとても良いオリジナルコンディションです。
ケースコンディション
大きな傷のないとても良いコンディションです。
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

キャリバー;9.75 NA 自動巻き
トータルコンディション
1905年に義弟のデイビスの出資を仰ぎ、創始者ハンスウィルスドルフは正式に時計供給会社、ウィルスドルフ&デイビス社を立ち上げました。1908年にスイス・ラショードフォンにROLEX社の名前を会社名として登記し時計製造メーカーとしての産声を上げました。1910年には早くも最初のクロノメーターモデルの認定を受けるに至りました。1912年には機械製造メーカーのエイグラー社と合併し、安定的に精度の高い機械を自社オリジナルとして製造するに至りました。1926年に防水ケースの開発で強固な耐久性ケースを完成させるとエイグラー社との合併により安定的高精度の機械を得ていたので、31年には高精度の自動巻き機構を送り出し不動の地位を築いたロレックス社は正にこれからの時計作りにおける将来を見据えた製造ポリシーの構築とそのしっかりしたロードマップをスピーディーに進めたが故の事であったと思います。  こうした中で産まれたロレックス社の代表格のモデルの一つ、"バブルバック”と通称で呼ばれる最初期自動巻きモデルは何といっても今日のロレックス社の礎となったモデルです。 裏蓋側に自動巻き機構がある為に裏蓋が泡のようなふくらみになっている事からこの呼び名で呼ばれるようになりました。 1930年代から1960年代まで製造(1960年代は恐らく残った部品が見つかれば少しづつ製造)されました。 このバブルバックは同社にとっても防水機構ケースに新しい自動巻き機能といった先見的な時計であった為、その順調な販売状況からいち早く世界戦略を考え、機構自体は変わることのないモデルに対して、ケースデザインにいち早くステンレスと金のコンビネーションを取り入れたり、文字盤のデザインを執拗なまで多様化した試みは、見事に世界中で高い評価を勝ち得る結果となりました。地域的な好みの違いやデザイン需要に即応した先進性は当時の時計製造の固定観念を覆すかのようなスピーディーな動きで時計製造をしていました。 今日コレクター泣かせとなっているその多様な種類はそのような背景でもたらされたものとなっております。  
  このモデルは1946年製造のバブルバック後期型モデルです。 文字盤はクリームサテン地にアップライドアラビア数字(12,2,4,6,8,10)にアップライド夜光ドットインデックス及びゴールドアップライド夜光トライアングルインデックスダイヤル 夜光リーフ型針、ゴールドセンターセコンド針の組み合わせで6時側に2レーンのクロノメーター表記(後期型)プリントとなっております。 全体に焼け、変色の経年変化は見られますが、当時のままのオリジナルコンディションとなっております。 ケースもバブルバックらしい厚みの残ったとても良いコンディションとなっております。