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ROLEX 14K.オイスターパーペチュアル「DATE」クロノメーター 14K.ジュビリーブレスレット付き
ROLEX 14K.オイスターパーペチュアル「DATE」クロノメーター 14K.ジュビリーブレスレット付き
Price
1,320,000
円(税込み)
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OMG No.
9875
モデルネーム
DATE
Ref.
1500
Serial.
1******
ケースNo.
機械No.
D3*****
キャリバー
1570
製造年代
1968'S
材質
14K.スムースベゼルオイスターケース
ブレスレット
ベルト素材
14K.ジュビリーブレスレット(U.S.A.)
ケースサイズ
φ34mm
ダイヤルコンディション
ブロンズモカサテン仕上げホワイトプリントアウター夜光ポインテッドゴールドアップライドライドバーインデックスダイヤル 夜光バトン型針
若干全体に焼けが見られるが年代のテイストの感じられるオリジナルコンディションとなっています。
ケースコンディション
大きな傷の無いとても良いコンディションです。
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ
アンティークウォッチの精度について
キャリバー;1570 最初期1570キャリバーにつきハック(秒針停止)機能なし 自動巻き
トータルコンディション
ロレックス社の数々のモデルの中でカレンダー機構は最初期自動巻き時代(1945年)に開発し、その後ある意味ロレックス社の代名詞的なカレンダーモデル、デイトジャスト及びデイトモデルは今日でもカレンダー表示機能付きモデルの代表格として1954年に加わりましたデイデイトモデルとともに世界中の沢山の人に愛用され続けている定番ちなっており、ロレックス社でも通算製造個数においても一番最多モデルとなっております。 1957年に1500系キャリバーの最初期キャリバー1530の開発と同時に殆ど実用化しませんでしたがカレンダー機構を付加しそれから2年後にの1959年にはほぼその当時の1500系キャリバーのカレンダーモデルが出そろいました。 カレンダー系モデルで云えばケース径36mmがデイトジャスト、34mmがデイトモデルと定着定番化してゆきました。
このモデルは1960年代の後期に作られたパーペチュアル=自動巻「DATE」モデルで14金ケースに14金ジュビリーブレスレット(U.S.A.仕様)付きとなっております。また、このモデルはブロンズダイヤル、モカダイヤルと呼ばれますブラウン系の特殊カラーとなっており、独特の風合いの文字盤仕様となっております。 アンティーク市場において、ブラックダイヤルが焼けにより色が抜けてブラウン系になったものを、「トロピカルダイヤル」と呼び経年変化によるイレギュラーカラー変色としてそれなりのプレミアム評価がなされてきておりますが、ロレックス社は古くからダイヤルデザイン、それに合わせるカラーを重要視しているのは今までのアーカイブを見てゆきますと誰もが分かるところかと思います。ゴールドとブラウンの中間色を少数ですがゴールドケースに合わせる調和の取れたカラーとして制作しておりました。 この特殊なブロンズモカ色に置ける白いプリントは全体に独特の「テイスト」を醸し出しております。 特に14金の淡い色合いとこのブロンズモカカラーは独特のテイストのあるモデルとなっております。 ケース、ブレスレット共に摩耗等のダメージの無いとても良いコンディションとなっております。