OMEGA > OMEGA SS スクリューバックトノー型ケース「Seamaster」クロノグラフ
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- OMEGA SS スクリューバックトノー型ケース「Seamaster」クロノグラフ
- Price 459,800
円(税込み)
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- OMG No.9872
- モデルネームSeamaster
- Ref.145.016ー68
- Serial.
- ケースNo.
- 機械No.2*******
- キャリバー861
- 製造年代1970'S
- 材質SSトノー型スクリューバックケース
- ブレスレット
ベルト素材革/OMEGA SSバックル付き
- ケースサイズφ38mm×43mm
- ダイヤルコンディション
- オフホワイトマットグレー×ブラック×レッドマルチカラーブラックプリントアウター夜光スクエアポイント及びブラックバーインデックスダイヤル 夜光バトン型針 オレンジセンターストップウォッチ針
とても良いコンディションです。
- ケースコンディション
- 大きな傷のないとても良いコンディションです。 /dd>
- ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ
アンティークウォッチの精度について
- キャリバー;861 手巻き式
- トータルコンディション
- オメガ社のクロノグラフはスイス時計業界の中で、懐中時計の時代に始まり、腕時計の時代の到来を受けても、陸・海・空全ての乗り物の飛躍的発展、計時を伴うスポーツ競技の普及等それらに伴う需要の増加を中心に常に時計業界の中で屈指の中心的メーカーの一つで有り続けました。 中でも宇宙開発におけるアメリカの月面着陸計画での公式時計としてのスピードマスターの採用はオメガ社のクロノグラフを最も有名にならしめる大きな史実となりました。 以来1970年代には電池時計(クォーツ時計)の普及という大きな変革の中に於いても常にクロノグラフの進化を止めることなく進めた中で、数々のクロノグラフが誕生しました。機械的には自動巻きのクロノグラフの製造はオメガ社が当時中心的課題として進めていた事業の一つでした。 オメガのスピードマスターのメインキャリバーであった手巻きのキャリバー861の派生版としてこのクロノグラフが作られました。このクロノグラフは正式名称ではありませんが、世界の中心的競技の一つ、サッカーの審判用に作られた物と云われており、いつしか「サッカータイマー」と呼ばれるモデルとなっております。 オメガ社のモデルの一つとして長くウォーターレジスタントモデルの象徴として名付けられたSeamasterモデルのクロノグラフの一つです。特徴としては、30分積算計のスケールに赤と黒のツートーンで15分毎に下地の色で経過分が分かりやすく色別され、競技時間が45分×2となる為、30分計の一番下に45の目盛りを設けて45分経過を分かりやすく認識できるようになっている点です。 実際に大会で公式公認時計として使われたかは定かでは有りませんが、審判員が個別で所有して多く使われたのは間違いない事かと思います。 実際には白、赤、黒、グレーと4色で構成された文字盤ですが、その視認性に関してはバランスの良いデザインで、この全体のオフホワイトの色彩はロレックスのポールニューマンモデルの白と同じ系統の色でもあるので、今日でも搭載キャリバーが861である事も含めて人気のモデルとなっております。