PATEK PHILIPPE/V&C/AP > ＡＵＤＥＭＡＲＳ ＰＩＧＵＥＴ／ＧＵＢＥＬＩＮ １８Ｋ．スクリューバックラウンドケース オートマチック 
- ＡＵＤＥＭＡＲＳ ＰＩＧＵＥＴ／ＧＵＢＥＬＩＮ １８Ｋ．スクリューバックラウンドケース オートマチック
- Price 547,800
円（税込み）
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- OMG No.9861
- モデルネームGUBELIN
- Ref.6140
- Serial.
- ケースNo.
- 機械No.6＊＊＊＊
- キャリバーP2499 LeC
- 製造年代1956'S
- 材質18K.ﾗｳﾝﾄﾞｹｰｽ
- ブレスレット
ベルト素材革/18K.A.P.ﾊﾞｯｸﾙ付き
- ケースサイズφ35mm
- ダイヤルコンディション
- シルバーサテン仕上げブラックプリントゴールドアップライドブラックマーカーバトン型インデックスダイヤル ブラックスティックバトン型針
文字盤６時側にＧＵＢＥＬＩＮのネーム入り 文字盤全体にスポット痕がありますが、当時のままのオリジナルコンディションです。
- ケースコンディション
- 大きな傷の無いとても良いコンディションです。
- ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ
アンティークウォッチの精度について
- キャリバー；Ｐ２４９９ １８Ｋ，／ＳＳローター（１８Ｋ．部分はギョウシェ仕上げ） ２１ＪＥＷＥＬＳ ＡＤＪＵＳＴＥＤ ＴＥＭＰＥＲＡＴＵＲＥＳ ＡＮＤ ＦＯＵＲ（４）ＰＯＳＩＴＩＯＮＳ ロジュームメッキジュネーウ゛ァコート仕上げ 自動巻
- トータルコンディション
- スイス・３大時計メーカーの一角、オーディマピゲ社はジュエール・オーディマとエドワール・ピげによって１８７５年にスイス・ジュー渓谷で設立されました。元々複雑な精密機械製作を得意とした職人集団で会社が成り立っており、後にグランドコンプリケーション（永久カレンダー機構）、リピーター等オーディマピげ社を代表する時計が数々作られました。 この時計はオーディマピげ社の初期型自動巻きモデルです。 パテックフィリップ社、ヴァシュロンコンスタンタン社とほぼ同時期（１９５０年代初頭）にこの３社は自動巻きをスタートさせました。 この３社はどれも自動巻きの振り子に比重の重い金を採用し、遠心力を高めた点では見えない部分に金を使用するスペックは流石であり頭が下がる思いがします。 この時計は文字盤も細いゴールドのバトン型インデックスに黒の塗装が施され、針もゴールド針をブラック塗装と視認性を高めた仕様になっております。
この時計はスイスの老舗ジュエラー、グベリン社の為に製造されたもので とてもシンプルなデザインでありながら、細かなパーツの仕上げの良さが伺える初期型ゆえにかなり力の込められた同社ならではの自動巻き腕時計となっております。
