ROLEX ANTIQUE MODEL > ROLEX SS オイスターパーペチュアル セミバブルバック スーパーオイスタークラウンモデル
- ROLEX SS オイスターパーペチュアル セミバブルバック スーパーオイスタークラウンモデル
- Price 638,000
円(税込み)
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- OMG No.9844
- モデルネーム
- Ref.6106
- Serial.8*****
- ケースNo.
- 機械No.
- キャリバー9.75 A260
- 製造年代1953'S
- 材質SSオイスターケース
- ブレスレット
ベルト素材SSオイスターリベットブレスレット
- ケースサイズφ34mm
- ダイヤルコンディション
- シルバーサテン仕上げブラックプリントアップライドダイヤカット楔型インデックスダイヤル ダウフィン型針 ブルースチールセンターセコンド針
ダイヤルに経年変化は見られますが年代を感じさせるとても良いコンディションです。
- ケースコンディション
- 大きな傷のない良いコンディションです。
- ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ
アンティークウォッチの精度について
- キャリバー;9.75 A260 自動巻き
- トータルコンディション
- 1930年に市場に送り出されたロレックス社の自動巻腕時計は世界に先駆けてその精度、耐久性、実用性において実に安定的に世界の消費者に受け入れられてゆきました。 最初期の通称"バブルバック”と呼ばれる自動巻きモデルは40年代、50年代とロレックス社の自動巻き腕時計は正にその市場の中心的存在になりました。 1940年代には次世代の自動巻きキャリバーの開発にロレックス社は着手し、1950年代に時計の大型化の兆しを受けて、早くも新規キャリバーの開発に成功し、カレンダー機能搭載モデル(その後のロレックス社の主要モデル、デイトジャストのプロトモデル)を少し機械自体を大きくすることで具現化し、1950年には次世代キャリバーで通称"セミバブルバック”と呼ばれる2期目のキャリバーが完成しました。
このモデルREF.6106はセミバブルバックの初期型となります。 1953年製造のこのモデルはリューズ(クラウン)が当時新規で開発されたねじ込み式でないパッキンの圧力による防水機構のスーパーオイスタークラウン仕様となっており、文字盤のデザインは夜光塗料を使用せずにアップライドでダイヤカットを施した楔型インデックスに当然夜光塗料の無いダウフィン型針との組み合わせとなっております。 文字盤エッジにやや経年変化は見られますが、ケースは厚みのかなり残ったとても良い状態とブレスレットもかなりタイトなとても良いコンディションとなっております。