LADIES > OMEGA 18K.彫金仕上げダイヤモンド装飾婦人用 ハンターケース懐中時計 BOX付き
Pocket Watch > OMEGA 18K.彫金仕上げダイヤモンド装飾婦人用 ハンターケース懐中時計 BOX付き
- OMEGA 18K.彫金仕上げダイヤモンド装飾婦人用 ハンターケース懐中時計 BOX付き
- Price 440,000
円(税込み)
- 商品に関しましてはお問合せ下さいClick here for contact us
-
-

- OMG No.#9691
- モデルネーム
- Ref.
- Serial.
- ケースNo.3******
- 機械No.
- キャリバー10'''
- 製造年代1910'S〜1920'S
- 材質18K.彫金仕上げダイヤモンド装飾ケース
- ケースサイズφ33mm
- ダイヤルコンディション
- ホワイトエナメルアウタースクエアシルバー5ミニッツマーカー及びゴールドドットミニッツマーカーブラックローマ数字インデックスダイヤル ブルースチールスペード型針 スモールセコンド針付き
ダイヤルにダメージの無いとても良いコンディションです。
- ケースコンディション
- 18金彫金仕上げ(鳥をイメージ)ダイヤモンド装飾(14個)
ハンターケース インナーケースに1900年のパリ万博でグランプリを獲得した記念刻印
とても良いコンディションです。
- ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ
アンティークウォッチの精度について
- キャリバー;10’’’ ゴールドプレート仕上げ
- トータルコンディション
- 1800年代の後期から1900年代の初頭にかけて、ある程度機械の質の向上と共に時計産業界においてはより良い精度とより良いデザインという各社が同じテーマで熾烈な製造競争を繰り広げておりました。 世界的なデザインの変遷に於いてはアールヌーボーとアールデコ期という大きなうねりの真っただ中でした。 各社安定的より良い精度の確立というテーマに取り組み、また、装身具としての懐中時計、腕時計が完全に市場性が確立した事によりデザイン力というものが拡販においてはとても重要である事にスイスメーカー各社が真摯に向き合っていた時代でした。
この懐中時計は年代からアールヌーボー期の動植物をモチーフに彫金仕上し14個のダイヤモンドを配置したケースとなっております。見方によっては植物のようにも見えますが、恐らく羽ばたく鳥を上から見た構図のように思われます。文字盤のデザインはエナメル仕上げで外周に五分おきのポイントにシルバーのスクエアマークをその他の各分毎にゴールドのドットマーカーを施し、ブラックのローマ数字のインデックス仕様となっておりスモールセコンド付きの文字盤仕様となっております。針はブルースチールのパリースペード型となっております。 全体に当時のままのとても良いコンディションで、オリジナルボックス付きとなっております。