• トップページ
  • 購入方法
  • メンテナンス
  • こだわり
  • お問い合わせ
 
ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」
Price 999,999,999 円(税込み)
商品に関しましてはお問合せ下さい
Click here for contact us

セヲノハセワコル

  • OMG No.#9416
  • モデルネームDAYTONA
  • Ref.6263
  • Serial.6******
  • ケースNo.
  • 機械No.1****
  • キャリバー727
  • 製造年代1979'S
  • 材質SSオイスターケース
  • ブレスレット
    ベルト素材
    SSオイスターブレスレット
  • ケースサイズφ37mm

ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」
ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」
ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」 ROLEX SSオイスターコスモグラフ「DAYTONA」

ダイヤルコンディション
シルバ-サテン仕上げブラックプリントアウター夜光ポインテッドアップライドバトン型インデックスダイヤル 夜光バトン型針 6時側12時間積算計の上にDAYTONAのレッドプリント 
とても良いコンディション」です。
ケースコンディション
使用傷はありますが大きな傷の無いとても良いコンディションです。ケースも十分厚みの残った恐らくノンポリッシュに近いコンディションでベゼル、プッシャーとも当時のままのオリジナルコンディションです。 プッシャーにラインの入らない初期型仕様となっております。風防も当時のままのドーム風防となっております。
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

キャリバー;727 手巻き式 
トータルコンディション
ロレックス社は時計製造メーカーとしての歩みはスイス時計メーカーの中では比較的後発の時計メーカーでしたが、そろそろ腕時計が主流になってゆく変遷の中では正に創成期であり、結果的に絶好の時期に歩み始めたといえます。それまでの老舗時計メーカーがポケットウォッチ(懐中時計)から腕時計への移行に資金と時間を掛けて徐々に腕時計中心へと移行したのに対して、ロレックス社は一気に腕時計のこれから求められるものをはっきりと自覚し、高精度、耐久性重視、装身具としてデザインの重要性とはっきりした製造ポリシーを確立し、一気に腕時計を加速的に製造してゆきました。こうしてベーシックなメーカーとしての方向性がきちっと定まり、ユーザーの心を掴んでゆきました。防水ケース、自動巻きの開発等世界に先駆けていった先進力は素晴らしいものがありました。あらゆる環境下で使用に堪えられる特性を生かした個別モデルも数多く開発し、その中の一部として計時機能付きクロノグラフも早くから代表的モデルの一つとなって行きました。1960年初頭に今まで作られてきた計時機能付きクロノグラフに改良を施し、遂にコスモグラフDAYTONA(デイトナ)の誕生となりました。 ロレックス社のカタログでは1962年頃に登場し、元々、ムーンフェイズトリプルカレンダーモデルREF.6062にコスモグラフと命名していましたが、多機能モデルの総称として使用するようになり、ヴァルジュー社キャリバー72仕様モデルにクロノグラフ、そしてコスモグラフと命名し、ロレックス社のスポーツモデルを代表するモデルとしてコスモグラフ・デイトナの誕生となりました。 アメリカ・フロリダのデイトナスピードウェイのオフィシャルスポンサーとなった事も命名のきっかけであったと思われます。 また、1970年前、キャリバーが722系からバランスホイールを小型化し、振動数を上げて精度を高めたキャリバー727搭載時期、1968年頃に恐らくデイトナスピードウェイとのスポンサー契約の解消?と共に、文字盤からDAYTONAの文字が消えたのもデイトナの歴史の中において、文字盤の年代を見分ける上ではある意味目安となっている点も面白いところではないかと思います。 創成期の僅かな字体やプリントの位置の違いがある事も愛好家の心を揺さぶる部分ではありますが、DAYTONAの文字がおおよそ10年間使用できなくなっていた事実も推測の域を超えませんが、商標登録や使用料の問題、スポンサー契約の問題と憶測を呼ぶところとなっております。 1977〜1978年頃に再びDAYTONAのプリントが復活し、そして1980年代の後期にその文字が小さ目になるなど、いろいろな説と話題に事欠かないデイトナですが、それ以上にポールニューマンダイヤルと呼ばれる2トーンダイヤルが時計オークション市場で落札される度に大きな話題となるのはご周知の事と思いますが、やはりロレックス社がこの計時機能付き時計を製造するにあたり、デザイン的にも機械的にも完成度の高いものを作り上げたればこその事かと思います。 ロレックス社の文字盤のカテゴリーでは単に2トーンダイヤルと呼ばれたイレギュラー文字盤が、元々は愛好家達にエキゾチックダイヤルと呼ばれたり、また、アメリカのレーシングドライバーライセンスを持っていた俳優のポールニューマン氏が愛用していた事からポールニューマンダイヤルと呼ばれるようになり、現在ではアンティークロレックスの時計の中では1,2を争う人気とその価格の高騰は驚く事態となっております。
 さて、この時計はそのデイトナの正に赤いDAYTONAのロゴが復活した初期型のものとなります。 ビッグデイトナと呼ばれる文字盤で、プッシャーが防水型スクリューロック式に変わってからの後期型にこのビックロゴが通常のダイヤル仕様として取り付けられるようになりました。この時計はプッシャー仕様においてもラインなしの初期型仕様となっております。 文字盤には若干の経年変化は見られますが、当時のままのとても良いオリジナルコンディションとなっております。ケース・ブレスレット共に長年の使用感は見られますが、当時のままと窺える状態で、ケースも十分に厚みの残ったとても良いコンディションとなっております。