• トップページ
  • 購入方法
  • メンテナンス
  • こだわり
  • お問い合わせ
 
ROLEX SSオイスターパーペチュアル「バブルバック」
Price 999,999,999 円(税込み)
商品に関しましてはお問合せ下さい
Click here for contact us

セヲノハセワコル

  • OMG No.#8985
  • モデルネームバブルバック
  • Ref.2940
  • Serial.3*****
  • ケースNo.
  • 機械No.
  • キャリバー9.75 N.A.
  • 製造年代1945'S
  • 材質SSオイスターケース
  • ブレスレット
    ベルト素材
  • ケースサイズφ29mm

ROLEX SSオイスターパーペチュアル「バブルバック」 ROLEX SSオイスターパーペチュアル「バブルバック」 ROLEX SSオイスターパーペチュアル「バブルバック」 ROLEX SSオイスターパーペチュアル「バブルバック」
ROLEX SSオイスターパーペチュアル「バブルバック」 ROLEX SSオイスターパーペチュアル「バブルバック」 ROLEX SSオイスターパーペチュアル「バブルバック」 ROLEX SSオイスターパーペチュアル「バブルバック」

ダイヤルコンディション
シルバーサテン仕上げブラックプリントゴールドリフレクチャー(鏡面光沢)仕上げバトン型インデックス及びブラックスティックバトンインデックスダイヤル スティックバトン型針 ブルースチールセンターセコンド針 
全体に経年変化は見られますが年代の味わいのあるオリジナルコンディションとなっております。
ケースコンディション
大きな傷のないとても良いコンディションです。
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

キャリバー;9.75 N.A. 自動巻き 
トータルコンディション
1920年代に強固な耐久性と高精度の機械を一気に構築し、31年には高精度の自動巻きを送り出したロレックスは正に時計作りにおける将来を見据えたポリシーと手順がしっかりしたものであったが故の事であったと思われます。こうした中で産まれたロレックス社の代表格のモデルの一つ、"バブルバック”と通称で呼ばれる最初期自動巻きモデルは何といっても今日のロレックス社の礎となったモデルです。裏蓋側に自動巻き機構がある為に裏蓋が泡のようなふくらみになっている事からこの呼び名で呼ばれるようになりました。 1930年代から1960年代まで製造(1960年代は恐らく残った部品が見つかれば少しづつ製造)されました。
 このバブルバックは同社にとっても防水機構ケースに新しい自動巻き機能といった先見的な時計であった為、その順調な販売状況からいち早く世界戦略を考え、機構自体は変わることのないモデルに対して、ケースデザインにいち早くステンレスと金のコンビネーションを取り入れたり、文字盤のデザインを執拗なまで多様化した試みは、見事に世界中で高い評価を勝ち得る結果となりました。地域的な好みの違いやデザイン需要に即応した先進性は当時の時計製造の固定観念を覆すかのようなスピーディーな動きで時計製造をしていました。 今日コレクター泣かせとなっているその多様な種類はそのような背景でもたらされたものとなっております。
 この時計はその中で、当時のアメリカ市場向けともイギリス仕様とも一味違ったデザインの文字盤となっております。この文字盤はどちらかと云えばシンプルなデザインとなっておりますが、ブラックプリントの細いバトン型インデックスとゴールドリフレクチャー(鏡面光沢)仕上げの太目バトン型インデックスの組み合わせと、スチールの細いバトン型針の組み合わせとなっております。文字盤全体に経年変化は見られますが、、この文字盤は意外にレア度の高いデザイン仕様となっております。ケース全体には磨きに因る痩せが無く、当時のままのオリジナルコンディションとなっております。