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ROLEX SSオイスターパーペチュアル「バブルバック」
Price 999,999,999 円(税込み)
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セヲノハセワコル

  • OMG No.#8573
  • モデルネームバブルバック
  • Ref.2764
  • Serial.87***
  • ケースNo.
  • 機械No.
  • キャリバー9.75 N.A.
  • 製造年代1939'S
  • 材質SSオイスターケース
  • ブレスレット
    ベルト素材
  • ケースサイズφ29mm

ROLEX SSオイスターパーペチュアル「バブルバック」 ROLEX SSオイスターパーペチュアル「バブルバック」 ROLEX SSオイスターパーペチュアル「バブルバック」 ROLEX SSオイスターパーペチュアル「バブルバック」
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ダイヤルコンディション
ホワイトマットブラックプリントアウターレイルウェイミニッツトラックゴールドアップライドアラビア数字インデックスダイヤル ブルースチールリーフ剣型針 スモールセコンド針付き 僅かに経年変化は見られますが全体にとても良いオリジナルコンディションとなっております。
ケースコンディション
大きな傷の無いとても良いコンディションです。
裏蓋刻印;FATHER FROM DONALD 
17・12・88
17・12・38 
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

キャリバー;9.75 N.A. 自動巻き 
トータルコンディション
裏蓋の形状から"バブルバック”と呼ばれるロレックス社最初期型自動巻きは1930年代より製造が始まりました。 他社の自動巻き製造が殆ど1940年代後期より着手に比べるとロレックス社の自動巻きはいち早く実用化された事になります。 時代の先見性を見据えた創始者のハンスウィルスドルフは精度と耐久性に主眼を置き時計製造を始めました。その先進性を見据えた防水ケースの自動巻きの歴史はそうした背景で生まれました。バブルバックはほぼ形状を変えずに1960年代まで作られましたが、現存するもので伺える豊富な種類の文字盤は、当時世界各地域ごとに文字盤がどのようなデザインが好まれるかを十分マーケティングし研究した成果の現れでした。 この時計は文字盤のデザイン的にはイギリス向けの特徴を踏まえたものとなっており、小さめのアップライドのアラビア数字と外周のレイルウェイトラック、ブルースチール針とスモールセコンド仕様といい最初期型の代表的なデザインとケース仕様となっております。"バブルバック”はケースも機械もあまり変更されずに長年製造されましたが、この時計は所謂フラットローターと呼ばれる最初期型のローター形状とそれに合わせた裏蓋の形状、また、初期型の大きめのリューズ、正にイギリスロレックスの最初期仕様となっております。 全て当時のままのとても良いテイストを感じさせるオリジナルコンディションとなっております。