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PATEK PHILIPPE 18K.スクリューバックラウンドケース オートマチック アーカイブ付き
Price 1,580,000 円(税抜)
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セヲノハセワコル

  • OMG No.#9306
  • モデルネーム
  • Ref.3440
  • Serial.
  • ケースNo.3*****
  • 機械No.1******
  • キャリバー27-460
  • 製造年代1963'S
  • 材質18K.スクリューバックラウンドケース
  • ブレスレット
    ベルト素材
  • ケースサイズφ34mm

PATEK PHILIPPE 18K.スクリューバックラウンドケース オートマチック アーカイブ付き PATEK PHILIPPE 18K.スクリューバックラウンドケース オートマチック アーカイブ付き PATEK PHILIPPE 18K.スクリューバックラウンドケース オートマチック アーカイブ付き PATEK PHILIPPE 18K.スクリューバックラウンドケース オートマチック アーカイブ付き PATEK PHILIPPE 18K.スクリューバックラウンドケース オートマチック アーカイブ付き
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ダイヤルコンディション
シルバーサテン仕上げブラックプリントアウターミニッツドットマーカーゴールドアップライドスティックバトン型インデックスダイヤル ゴールドスティックバトン型針 スモールセコンド針付き 
当時のままのとても良いコンディションです。
ケースコンディション
大きな傷のないとても良いコンディションです。
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

キャリバー;27−460 37石 ジャイロマックスバランス 18金ローター
ロジュームメッキジュネーバコート仕上げ ジュネバスタンプ 自動巻き
トータルコンディション
パテックフィリップ社の自動巻きモデルの製造は最も先進的に取り組んだメーカーの一つ、ロレックス社から遅れること20年あまり、1953年にキャリバー;12−600の完成、商品化からとなります。 当時のパテックフィリップ社の自動巻きモデルに対する取り組みの姿勢は、社史の中に、自動巻きが主流になるかどうかは長い間見極めていた云々と書かれている通り、手巻きというスタイルにより以上の高みを求め続け、常により良いものを探求し続ける職人気質のメーカーであるが故の必然の事であったかもしれません。1940年代には当然他社の自動巻き製造の動きや市場の反応を見ながら、一方で手巻き式時計の究極を追い求めていた時代で、当時は天文台を含めジュネーブを中心として時計の精度を競うコンクールが各所で行われており、パテック社は各所でトップランクを勝ち得ていた時代でした。またこの時期には、機械式時計の大きな変革期で手巻き式をベースにクロノグラフ、永久カレンダー機構等 沢山の新機構の腕時計が研究開発されていた時代でもありました。特に1950年頃にパテック社においてはバランスホイールに次世代を担う独自性のあるジャイロマックスバランスの開発に成功し、徐々にそのバランスホイールに変更されていった時代で、手巻き時計の究極を求めていた足跡が伺える時代でもありました。そうした中で、ロレックス社に比べますとかなり出遅れ感はありましたが、腕の動きを利用した自動巻き機構の完成にようやくこぎつけ、他社に先駆けて比重の重い18金のローター搭載の自動巻きキャリバーモデルの発売に至りました。自動巻き機構の開発の遅れは、正統派機械時計メーカーとして最新のものへの懐疑心等、老舗機械時計製造メーカーとして保守的な姿勢であった事は容易に理解できるところであろうかとも思います。
 このモデルはその自動巻きキャリバーの二期目のキャリバーとなります。1960年より製造され、1期目キャリバー12−600ATと同じく18金ローター仕様ですが、12−600ATより0.8mm機械を薄くし、石数を7石増やした改良型となりました。もちろんその後数々の自動巻き名キャリバーを製造しましたが、何といっても初期型と二期目の改良型の双方は、パテックフィリップのコレクターにとってその歴史的な価値とその当時の独特のデザインの観点から羨望の名品と位置づけられています。
 デザイン的な特徴の観点からいえば、1期目の自動巻きモデルの当時と2期目の大きな違いで言えば、2期目のキャリバー27−460モデルの場合は時計デザインが時代背景からかなりシンプルになり、ケースのデザインも大きな凹凸がなくなり、文字盤のインデックスも細めのスティックバトン型となり、合わせる針もスティックバトン型が中心となりました。 キャリバー12−600ATの1期目の時代は、まだアールデコデザインの凹凸と曲線の美しさを表現したケースに文字盤もインデックスにデザイン性が伺える形の物が多く、針も太めであったり先が尖った物であったり多様性に富んでおりました。
 このモデルは2期目の自動巻きモデルですが、文字盤外周のミニッツドットマーカーが削りだしとなっており、美しい光沢感があり、非常に細いバトン型インデックスとそれに合ったフラットで長い時分針が絶妙のバランスとなっております。 ケースは使用感がありますが、文字盤は当時のままでパテック社の技術力の高さが伺えるとても良いオリジナルコンディションとなっております。