ＲＯＬＥＸ ＳＳオイスターパーペチュアル「クロノメーター」未使用コンディション-ONE MINUTE GALLERY

ＲＯＬＥＸ　ＳＳオイスターパーペチュアル「クロノメーター」未使用コンディション: Price 999,999,999 円（税込み）; 商品に関しましてはお問合せ下さい
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OMG No.#9224
モデルネーム
Ref.6564
Serial.1＊＊＊＊＊
ケースNo.
機械No.D6＊＊＊＊＊
キャリバー1030
製造年代1956'S ( 裏蓋刻印 Ⅲ56 ）
材質SSｵｲｽﾀｰｹｰｽ
ブレスレット
ベルト素材SSｵｲｽﾀｰﾘﾍﾞｯﾄEXﾌﾞﾚｽﾚｯﾄ
ケースサイズφ32.5mm

ダイヤルコンディション: シルバーサテン×ホワイト２トーンブラックプリントアップライドツインバトンインデックスダイヤル　ダウフィン型針　ブルースチールセンターセコンド針　
パーフェクトコンディションです。

ケースコンディション: 僅かなストック傷は見られますが、ケースエッジ全てがシャープなポリッシュされていない当時のままのとても良いコンディションです。

ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ アンティークウォッチの精度について: キャリバー；１０３０　自動巻き

トータルコンディション: ロレックス社が初期型自動巻き”バブルバック"からセミバブルバックを経て、初めてローターの両回転巻き上げ方式を具現化し、巻き上げ効率を飛躍的に向上させたキャリバー１０３０を完成させたのが１９５０年でした。以降１９５０年代はこの安定的キャリバーにより、製品の開発もより安定的になってゆき、１９５０年代の後期には年間製造個数が１０万個に達しておりました。その生産数の伸びと同様、この頃までは恐らくバブルバックで培った機械の安定性、そして防水ケースの構築だけでなく、デザインの側面からも世界中の消費者に選んでもらう為に、文字盤のデザインにおいても数々の創意工夫が見られ、創成期のロレックス社の時計作りにおける、造り手の必要なまでの探求心は、今日に及ぶ揺るぎない一流の時計メーカーとしての礎となっております。
この時計も非常にシンプルなデザインですが、文字盤と針に夜光塗料を用いずに外周にホワイトの２トーンエリヤを設け、それぞれのインデックスがカット仕上げのツインバトン型となっており、全体にとても品のあるデザインとなっております。当時のロレックス社の丁寧な仕事が伺えるところかと思います。　ケース全体にエッジがシャープで磨き仕上げが一度も掛かっていないほぼ未使用コンディションで、ブレスレットも１９５０年代中期までのクラスプ刻印仕様でそれぞれの駒のバネも均等に強い状態が保たれており、リューズも当時の王冠マーク下に+マークのもので、全て当時のままの未使用に近いオリジナルコンディションとなっております。

アンティーク時計の販売・修理 山下時計店

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